大森青べかカヌークラブ

内川河口の
「大森ふるさとの浜辺公園」


内川河口に は、大正時代からの海岸線が残され、静かな内水面が残されていました。
この場所に森が崎下水処理場の3次処理施設を作る計画がありましたが、地元からの強い要望で廃案となりました。
しかし、大田区による「ふるさと
の浜辺創生事業」と銘をうった人工砂 浜造成のために埋立てられました。
大田区は財政難でありながら、唯一残った大型工事です。工事名:平和島運河埋立工事、工費約55億円、
総工費は約70億円です。

この浜辺でカヤックを浮かべることができるのでしょうか?


正解:OK   詳しくは
こちら


青べかの提案書 


計画図:大田区提供

完成した浜辺
  

工事前の様子
この護岸は、大正時代に作られたものです。唯一、昔の海岸線を残していました。
東京ガスの工場があったところで、石炭から都市ガスを作っていました。
残ったコークスガラが投棄され、沖の消波堤防の端には島が作られました。

公園ができる前の風景