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『EM−Xとは』


EMとは 

 EMとは、Effective Micro-organismsの略号で、有用微生物群を意味しています。EM技術は、琉球大学の比嘉照夫教授によって開発されたもので、当初の目的は無農薬農業を実現するための土壌改良剤でした。その後、EM技術は、農業から食糧、環境、健康、工業など幅広い分野に応用されています。

EM−Xとは 

 EM-Xは、玄米、パパイヤ、海藻などを原料として、人に有用な微生物群(光合成細菌、酵母、乳酸はんま菌、放線菌、糸状菌など)を培養して作られた飲料です。EM-Xは、有害な微生物を抑制し、人間や動植物に有益な抗酸化物質、抗生物質、可溶性栄養物質などを作ります。
 飲み方に特別な決まりはありませんが、通常は10倍〜50倍程度に薄めて、大人の場合は一日10〜30mlを飲むことが一般的です。