大森青べかカヌークラブ

矢口小学校のふるさと体験
渡し舟つくり

大田区立矢口小学校の6年生が卒業を前に思い でつくり、
ふるさと体験として、渡し舟の製作にとりかかっています。
大森青べかカヌークラブはこの事業のお手伝いをしています。


矢口小学校の高橋校長は、総合学習授業に熱心に取り組んでいます。


この授業を企画した中村先生は三宅島から赴任しました。海が大好きです。


手始めに紙でベカ舟の模型を皆で作りました。


少しずつ大きな紙の模型にしていきます。


この授業を通じて生徒はいろいろな事を考えたり体験しています。
バーチャルな世界にどっぷりと漬かっているこどもたちにとって
、自分達で本物の船をつくって多摩川を渡ることは、コンピューター
のマウスを動かしていれば何でもできてしまう世界とは違う世界
を体験しています。